学資保険の保険料の目安は月1万円

 「学資保険の月額の保険料をいくらにすればいい?」
 yahoo知恵袋で多いのがこの質問です。

 学資保険を毎月1万円以内の保険料の積立を考えている方が多いようです。

 子供の教育費は貯めないといけないけど、家計も苦しい。
 それほど多くは出せないけど、毎月1万円なら妥当かな?という感じでしょうか?

 毎月1万円の出費はイタイですが、児童手当を充てれば、払えない金額ではありません。

↓児童手当の支給額はこちら↓

 学資保険を月1万円かけると、保険料総額は約200万円になります。大学の入学費がまかなえるくらいになりますので、まずはこれを保険料の目安に考えるといいかと思います。

保険料が月1万円前後の学資保険比較

 学資保険に月1万円前後の保険料で入った場合の比較表です。

 各商品ともに支払い時期、満期日に違いがありますので、保険商品名をクリックし、詳細をご確認ください。

保険商品名 月額保険料
保険金総額
返戻率
満期
ソニー生命の学資保険 Ⅲ型 8916円
200万円
103.8%
22歳
オリックス生命 終身保険RISE 9807円
約244万円
103.7%
20歳
明治安田生命 つみたて学資
※15歳払済
10,814円
200万円
102.7%
21歳
ソニー生命の学資保険 Ⅱ型 9080円
200万円
101.9%
18歳
みらいのつばさ ジャンプ型 9614円
200万円
101.9%
22歳
ニッセイの学資保険 9555円
210万円
101.7%
22歳
かんぽ生命 はじめのかんぽ 9555円
200万円
95.4%
21歳

 上記を含めて、ランキングで見たい方はこちらから
⇒学資保険を返戻率と利率でランキング

 なお、月1万5000円前後出せるのであれば、10歳払い済みなど早期で支払いがが終わる方法がおすすめです。

 毎月の支払いは多くなりますが、その分、10歳までと早く終わります。早く終わる分、支払う保険料の総額が減り、結果的に返戻率が上がります。

 10歳くらいまでは、子供の教育費があまりかからないので、そのうちに払ってしまうとお得になります。

⇒返戻率をアップさせる方法その1、10歳払い済み、15歳払い済みなど早期払い

児童手当の支給額

 下記は、児童手当の年齢別の受給額の表です。

 支給対象は中学修了時までの国内に住所を有する子供で、15歳に到達後の最初の年度末まで支払われます。(年収960万円までの所得制限あり)。

年齢 手当て月額
0~3歳未満 一律15,000円
3歳~小学校修了まで 第1子、第2子:10,000円(第3子以降:15,000円
中学生 一律10,000円

 年齢により、児童手当の月額が違いますが、1~1万5000円あたりがもらえるため、それを学資保険の金額にするという感じです。

 そのままにしておくと、知らぬ間に家計に消えてしまいがちなので、子供の将来のために、学資保険で貯めておいた方が良いかもしれません。

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教育費はどれくらいかかる?

 ここで考えなくてはいけないのは、教育費がどれくらいかかるかということです。
 200万円の学資保険による積立ができても、その金額で、教育費をまかなうことができれなければ意味がないからです。

 単純に幼稚園、小学校、中学、高校と教育費を積み立てていくと、新聞やネットで話題になる2000万円くらいの教育費の総額になります。

 ただ、幼稚園には助成金があったり、小学校・中学校は公立に通うのであれば、教育費プラスアルファ程度で通学が可能、高校についても、高校無償化の政府の方針により、ある程度の就学支援金はでます。

 そうなると、実際貯めないといけないのが、大学の学費になると思います。

 大学の学費については、平成24年度学生生活調査結果、独立行政法人日本学生支援機構の調べによると、年間、国立で522,800円、公立で536,200円、私立で1,154,400円という統計がでています。

 200万円という学資保険の積立であれば、国公立ならなんとか、私立だと2年弱くらいの教育費がまかなえる計算になります。

 子供の大学を私立にするのか、国公立にするのかを、今決めることはできないかと思いますが、ひとまずは月額1万円程度の保険金を積み立てておくことが安全策かと思われます。

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