学資保険に3歳から入った場合におすすめの保険※3歳からでも遅くない

3歳の学資保険

 学資保険に3歳で入った場合の返戻率をまとめました。

 子供が3歳になって、学資保険の加入はおそいかな?って人も多いかと思います。

 入れる学資保険の選択肢は少なくなりますが、加入できる保険はあります。

 3歳からでも返戻率の高いおすすめの学資保険を紹介します。

※2019年5月31日22時調べ

  1. 学資保険は3歳からでも遅くはない
  2. 3歳の子供の学資保険に入った場合の返戻率
  3. 3歳から入る学資保険おすすめランキング
  4. まとめ

学資保険は3歳からでも遅くはない

ok!

 学資保険は3歳から加入を考えると遅いのでは?という人も多いと思います。

 yahoo知恵袋にも、「3歳から入ろうと思うんですが、大丈夫でしょうか?」みたいな質問が多くあります。

 幼稚園に入って、ママ友との間で遅いという話になるのかもしれませんが、学資保険は3歳からでも遅くはありません。

 確かに、赤ちゃんから学資保険に入るときと比べれば、条件は厳しくなりますが、銀行預金の積み立てと比べると、学資保険の方が有利です!

 銀行の積立の場合、金利が良いとされる楽天銀行の定期預金でも6ヶ月で0.12%です。

 毎月1万円で、20年積立としても、元本240万円で、242万8909円で、返戻率は101.2%です。(※金融庁の資産運用シュミレーションにて試算)

 下記の表を見てもらえば分かりますが、明治安田生命のつみたて学資で103.3%など、学資保険の方が有利です。

商品名 利率 返戻率
楽天銀行
定期預金(6ヶ月)
0.12%
20年
101.2%
明治安田生命
つみたて学資
約0.33%
15歳満期
103.3%

 さらに、学資保険には、払込免除特約があり、契約者(親)に万が一のことがあれば、以後の保険料の払い込みは免除となり、子供に確実に、教育資金を残すことができます。

 もう一つ、保険に入ることが初めてなら、生命保険料控除が受けられ、所得税、住民税の節税になります。

 子供の将来のために、教育資金を貯めようと思うなら、銀行で積み立てるよりも、学資保険の方がお得です。

 ちなみに、投資信託や外貨の方が、利率が良いという人もいますが、マイナスになる可能性もあります。

 ずっと良い運用成績でも、受け取り時に、相場が悪化すれば、元本割れの可能性もあります。

 保険料を払い込めば、しっかり増える点で、学資保険は安心です。

 3歳からでも、遅くはありません。

学資保険に3歳から入った場合の返戻率

 学資保険に3歳から入った場合の返戻率を表にしました。

 返戻率とは、掛けた保険料に対して、どれだけの保険金が返ってくるかという率です。(参照:学資保険を返戻率の高さで選ぶ理由:学資保険の返戻率の計算式)

 学資保険は、商品ごとに条件に違いがあるので、ランキングの比較条件として、返戻率を使っています。

 なお、条件を揃えるために30歳男性で計算し、保険金額は、18歳満期で、200万円のプランをメインにして計算しています。

 返戻率が高いのが、明治安田生命のつみたて学資です。保険金額200万で102.2%、300万円にすると103.3%の返戻率です。

 次が、フコク生命 みらいのつばさ ジャンプ型です。17歳払い済みで101.4%ですが、11歳払い済みにすると104.8%になります。

 保険金額300万円になりますが、ニッセイ学資保険も高くなります。18歳払い済みで102.8%、5年払いにすると106.0%までアップします。

※下記の表の保険料は、保険金額200万円、18歳満期の場合の保険料です。返戻率の上限は、高額割引、短期払いを用いてアップした場合の率です。

商品名
保険料
返戻率
明治安田生命 つみたて学資
13,588円
※15歳払済
102.2~103.3%
フコク生命 みらいのつばさ
ジャンプ型
11,763円
※17歳払済
101.4%~104.8%
フコク生命 みらいのつばさ
ステップ型
12,088円
※17歳払済
100.9%~104.3%
ニッセイ学資保険
16,200円
※300万円
102.8%~106.0%
JA共済 こども共済 学資応援隊
11,352円
97.8%~100.8%
アフラック 夢みるこどもの学資保険
10,392円
96.2%~97.9%
かんぽ生命 はじめのかんぽ
11,660円
95.2%~97.5%

3歳から入る学資保険おすすめランキング

 学資保険に3歳から入るなら、明治安田生命のつみたて学資がおすすめです。

 15歳払い済みの分、返戻率がアップ。保険金額を300万円にすれば、高額割引で返戻率がさらにアップします。

 2番目がフコク生命 みらいのつばさです。11歳払い済みを選べば返戻率アップ。兄弟割引があるほか、小学校、中学校の学費のサポートもできるプランもあります。

 保険金額300万円になりますが、日本生命「ニッセイの学資保険」もおすすめです。
 保険金の受け取り方が、入学時100万円、その後に毎年50万円ずつなので、大学の学費への使い勝手がいいのもメリットです。

明治安田生命「つみたて学資」

明治安田生命

返戻率:102.2%~103.3%

 15歳払い済みの分、高い返戻率になり、保険金額300万円になると、高額割引を使えて、さらに返戻率がアップします。

 保険の受け取り方法も、200万円の場合、18歳から21歳まで、毎年50万円ずつ受け取れ、教育資金が受け取れ、学費に充てやすいメリットがあります。

フコク生命「みらいのつばさ」

フコク生命の学資保険みらいのつばさ

(ジャンプ型)返戻率:101.4%~104.8%

 11歳払い済みの早期払いを選べば、返戻率104.8%になります。
 さらに、兄弟で入れば、兄弟割引で保険料が安くなります。
 返戻率は高いのですが、満期金の受け取り時期が22歳時なので、学費に向かない分、2位にしましあ。

日本生命「ニッセイの学資保険」

日本生命

返戻率:102.8%~106%

 10年払いを選べば、返戻率104.7%、5年払いを選べば106%とさらにアップします。
 保険金額300万円な分、保険料は高くなりますが、しっかり学費がたまるので、受け取った時は楽になります。

 大学入学時100万円、その後50万円が4回なので、入学金、学費と使い勝手がいいです。

まとめ

 3歳からの学資保険の加入は、もう遅い!と思う人もいるかもしれませんが、銀行預金などと比べても、学資保険は有利です。

 子供が幼稚園に入って、子供の教育費の大事さに気づき、学資保険を考えられていると思います。

 毎月1万円近いお金は、家計に負担かもしれませんが、児童手当分を学資保険に充てるなどすれば、払うことは可能です。

 年払いなどを使えば、保険料は、少しですが安くなります。

 子供のために、教育資金をためておきたい!と考えるなら、資料請求や保険相談サービスを利用するなど、学資保険のことを具体的に考えてみてください。

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記事監修FP

記事監修FP

小林だいさく
国公立大学卒業後、保険会社での7年半勤務。FP技能士2級。多数の保険の記事を執筆する。

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